結論から書くと、火の国文龍 総本店のラーメンは、僕が今まで食べたラーメンの中で一番美味いと思っている一杯です。
福岡から熊本まで、車でわざわざ食べに行く価値がある。そう言い切れる店は、そう多くありません。
開店直後から行列。それも地元の人ばかり
訪問したのは2024年8月の平日。開店の11時を狙って行ったのに、すでに店の前には行列ができていて、着丼までおよそ30分待ちました。
並んでいるのは観光客ではなく、地元の人たちという感じ。熊本市内でも中心部から離れた戸島の、国道沿いの立地です。わざわざ車で来て、それでも並ぶ。その光景だけで、この店の地元での評価がわかります。
ちなみに駐車場は44台分。席数が34席ほどなので、駐車場のほうが席より多い計算です。おそらく「待つ前提」の作り。実際、その読みは当たりました。
ここが「わざわざ」だった
スープをひと口飲んだ瞬間、「美味っ」と声が出ました。
文龍のスープは超濃厚な豚骨で、こってり背脂入りは、その表面を背脂が覆います。なのに不思議と、豚骨特有の臭みは感じない。濃いのに、雑味がないんです。
麺はスープによく絡みます(公式では自家製の中細ストレート麺。食べた体感はもう少し太く感じました)。この絡み具合だと、替え玉は不可避です。案の定、替え玉しました。
食べたもの
こってり背脂入りチャーシュー麺(写真の品/推定)

写真に残っている一杯です。品名は本人の記憶が曖昧なため推定ですが、背脂の量とチャーシューの盛りから、これで合っていると思います。
現在の価格(2026年11月・食べログのメニュー)は、こってり背脂入りラーメン 1,050円、こってり背脂入りチャーシュー麺 1,250円。訪問当時(2024年8月)はもう少し安い時代でした。
正直メモ
- 待ち時間:開店直後から行列、約30分
- 支払い総額:替え玉まで食べたはずですが、合計は覚えていません
- スープが売り切れ次第終了。夜の部も早めに行くのが安全です
また行きたいか
行きます。「今までで一番」の座は、まだこの店が守っています。
なお文龍には、以前は菊陽町にも店があり、そちらも美味しかったのですが、2022年に閉店しています(人手不足が理由とされています)。作り手が限られる味だからこそ、総本店の一杯の価値が上がるのかもしれません。
そして2026年8月、福岡・天神赤坂にも文龍がオープンしました。福岡でも食べられるようになったのは嬉しい話ですが、総本店の味と同等なのかはまだ未確認。結局、確かめに熊本へ行く理由が増えただけのような気もします。
基本情報(現在の店舗)
| 店名 | 火の国文龍 総本店 |
| 住所 | 熊本県熊本市東区戸島4-2-47 |
| 電話 | 096-388-7055 |
| 営業時間 | 11:00〜15:00/17:30〜21:00(スープ売り切れ次第終了) |
| 定休日 | 火曜日 |
| アクセス | 下久保バス停から徒歩1分/九州道・熊本ICから約1.7km |
| 駐車場 | 44台 |
| 予算目安 | こってり背脂入りラーメン 税込1,050円〜(2026年11月・食べログ) |
| 支払い | 現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可) |
| 予約 | 不可 |
| 公式サイト | https://www.bunryu.com/ |
・訪問日:2024年8月7日
・※料金・営業時間は確認時点の情報です。最新は公式をご確認ください



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