結論から書くと、想夫恋は九州のあちこちに店があるチェーンだけど、個人的には総本店が一番美味いと感じます。だから日田まで行く用事があると、つい総本店に寄ってしまう。みんな大好き日田焼きそば、その元祖の店です。
日田焼きそばは、ここから始まった
想夫恋の創業は1957年(昭和32年)。創業者の角安親さんが、茹でた生麺を鉄板で両面カリッと焼き上げる製法を考案したのが始まりで、これが「日田焼きそば」の原点になりました。
具材はシャキシャキのもやし、ネギ、豚肉。秘伝のタレをまとわせて、高温の鉄板で一気に焼き上げます。麺・ソース・具材まで自社製というこだわりで、約70年、ほぼ一種類の焼きそばを焼き続けてきた店です。
ここが「わざわざ」だった
理屈の上では、想夫恋の味はどこで食べても揃うはずなんです。本部認定の焼き職人制度があって、焼き手の技術を標準化する仕組みまであります。
それでも、自分の舌は総本店が一番だと言います。鉄板の前に立つ職人の焼き加減なのか、発祥の地で食べるという空気まで含めての味なのか。理由ははっきりしませんが、「わざわざ総本店で食べたい」という気持ちは、理屈より先にあります。
肝心の焼きそばは、麺の端がカリッと焼けて香ばしく、中はもちっと。もやしのシャキシャキ感との対比が、日田焼きそばの真骨頂だと思います。
食べたもの
想夫恋焼き(現在の価格:普通盛 1,150円/大盛 1,450円)

訪問は2025年9月のランチ。頼んだサイズと当時の支払い総額は、メモがなく不明です。写真の見た目からは普通盛だと思いますが、断定はしません。
一口ぎょうざ(8ヶ・500円)

焼きそばのお供に頼んだ一口ぎょうざ(写真は8個入り)。これも美味しかった。小ぶりで食べやすく、焼きそばの合間にちょうどいい一品です。
正直メモ
- チェーン展開しているので、想夫恋自体は福岡など各地でも食べられます。「わざわざ」なのは総本店で食べることの方です
- 駐車場は50台分あり、車での訪問が前提の立地です(国道212号沿い)
- 訪問のきっかけはメモなし。日田は久住方面へキャンプに行くときの通り道で、寄りやすい場所ではあります
また行きたいか
行きます。日田を通るたびに候補に上がる店です。
チェーン店の本店に「わざわざ行く」というのは、このブログらしいテーマだと思っています。味の差があるかどうかより、「元祖の店で食べた」という体験ごとが、ごちそうなのかもしれません。
基本情報(現在の店舗)
| 店名 | 焼きそばの想夫恋 総本店 |
| 住所 | 大分県日田市若宮町416-1 |
| 電話 | 0973-24-3188 |
| 営業時間 | 11:00〜22:00(LO 21:30) |
| 定休日 | 元日ほか、年間数日の不定休 |
| アクセス | JR日田駅から徒歩約11分 |
| 駐車場 | 50台 |
| 予算目安 | 想夫恋焼き(普通盛)1,150円〜 |
| 支払い | 現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可) |
| 公式サイト | https://www.sofuren.com/ |
・訪問日:2025年9月18日
・※料金・営業時間は確認時点の情報です。最新は公式をご確認ください



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